大人2名・2歳・1歳の4人家族が武蔵小杉を出発。碧い海と緑の山、温泉と生き物に囲まれた2泊3日の旅。
5月21日(木)|武蔵小杉 → ホテル|走行距離 約220km
伊豆国一宮として1,200年以上の歴史を誇る格式ある神社。広大な境内には樹齢1,200年の金木犀の巨木が立ち、5月は新緑の緑が眩しい。源頼朝が挙兵の際に願掛けしたことでも知られる。宝物館では北条政子の鏡などの国宝も展示。境内が広く段差が少ないのでベビーカーでも歩きやすい。
富士山の雪解け水が地下を流れ、ここで一気に湧き出す国内有数の湧水群。水温は年間13〜15℃で一定。第1展望台からのぞくと、川底から水が「もわもわ」と湧き出す幻想的な光景が見られる。透明度が異常なほど高く、水中がはっきり見える。国指定特別天然記念物。
駿河湾に面した沼津港は深海魚でも有名な漁港。港沿いの「港八十三番地」エリアには海鮮丼・回転寿司・干物屋が集まり、新鮮な魚介を堪能できる。桜エビや生シラスの二色丼は沼津の定番。ランチ時は混雑するので11時台の入店が吉。
標高580m、3,000〜4,000年前の噴火で生まれたお椀型の火山。山頂までリフトで約6分(往復720円)。頂上の火口一周(お鉢巡り・約1km)からは、富士山・伊豆七島・相模湾が360度パノラマで見渡せる。5月は山肌が鮮やかな緑色に染まる「新緑の大室山」が美しい。国指定天然記念物のため登山は禁止だがリフトで誰でも登頂できる。
約1,500種・5,000点のサボテン・多肉植物と動物が同居する唯一無二のテーマパーク。園内を動物が放し飼いされており、カピバラ・ペリカン・マーラと触れ合えるアフリカゾーンが子どもに大人気。世界最大のサボテン温室も見どころ。大室山を眺めながら広大な敷地を散策できる。
伊豆最大のカルデラ湖「一碧湖」を望む全室露天風呂付きの宿。湖畔の静けさの中で、子どもたちを温泉に入れてゆっくり過ごす贅沢な時間。夕食は地元の食材を使った会席料理。露天風呂から湖を眺めながら飲む一杯は格別。
5月22日(金)|ホテル発着|走行距離 約70km
約4,000年前の大室山の溶岩流が海に流れ込んでできた断崖絶壁の海岸線。門脇つり橋(全長48m、高さ23m)は迫力満点で、橋の上から見下ろす荒波の轟音が身震いするほど。遊歩道(約9km)は整備されており、ピクルスカラーの遊歩道を歩きながら伊豆大島も望める。
落差25m、幅7mの迫力ある滝。伊豆最大級の滝で「日本の滝百選」にも選定。滝つぼまでの石段(約100段)を下ると、マイナスイオンたっぷりの空気と轟音に包まれる。滝周辺にはワサビ田が広がり、地元名産のわさびソフトクリームが絶品。石川さゆりの名曲「天城越え」の舞台としても有名。
天城といえばわさびと猪肉(イノシシ)と山の幸。国道136号沿いには山の食材を使った郷土料理店が点在。「天城わさびの里」では本わさびのおろしたてをたっぷりかけた蕎麦が味わえる。猪鍋(ぼたん鍋)が名物の「湯ケ島荘」も周辺に。
弘法大師が開いたとされる伊豆最古の温泉地。桂川沿いに旅館が立ち並ぶ情緒ある温泉街で、真ん中を流れる川沿いに「竹林の小径」が整備されている。青々とした竹が両側から覆い被さるトンネルは、SNS映え必至の絶景。独鈷の湯(とっこのゆ)は源泉かけ流しの手湯・足湯として解放されている。
5月23日(土)|ホテル → 武蔵小杉|走行距離 約135km
約10万年前の火山活動で生まれた伊豆最大のカルデラ湖(周囲約4km)。「伊豆の瞳」とも呼ばれる神秘的な湖で、5月は新緑が湖面に映り込む美しい季節。湖畔の遊歩道を散策しながら、水鳥やボートを眺めてのんびり過ごせる。宿泊先のアンダの森からすぐ隣なので朝の散歩にも最適。
日本有数の湯量を誇る温泉地・伊東。市内に700本以上の源泉が湧き出し、泉質は炭酸水素塩泉が主体。駅前の商店街には足湯スポットや温泉まんじゅう屋が並び、ぷらぷら歩きが楽しい。「松川遊歩道」沿いはサクラ・ツツジ・菖蒲が季節を彩る。帰路前のひとっ風呂に日帰り温泉施設「伊東の湯 湯の花」も。
相模湾に面したドライブイン型複合施設。海を眺めながらランチが食べられるレストランが充実。足湯、温泉(日帰り)、マリンショップ、地元土産が揃い、帰路前の最後の買い物スポットとして最適。桜エビの乾物、わさび製品、伊豆のみかんジュースなどをまとめ買いできる。
各日の全スポットが入ったGoogle マップルートを確認できます。出発前にお気に入り保存を。
今回のルートには入らなかったけど、伊豆には素晴らしい場所がまだまだたくさん。次の旅行計画の参考に。
伊豆の食を楽しむ、旅のルート沿いのおすすめ飲食スポット。